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水を飲め飲めと言いますが、本当に皆に当てはまるのでしょうか?

最近、テレビでお医者さんやコメンテーターの方々が
熱中症予防や心疾患・脳疾患の予防にお水を飲め飲めとおっしゃいますが、
本当に皆に当てはまると思っているのでしょうか?
まず、
当たり前の話ですが、体液は水単体で出来ているわけでは無いです。
すばやく水分を吸収させたい場合、浸透圧の関係もあるので
0.9%の生理食塩水などを使います。
また、口から飲んでも消化管で吸収されなければ意味が無いですし、
欲しい細胞に水分が行かなければのどの渇きは止まりません。
昔ながらのスイカに塩で水分補給はとても理にかなっています。

一方、
水を飲んだだけで太る。
たくさん水を飲むのが苦手とおっしゃる方がいらっしゃいます。
まさか~?とお思いの方もいらっしゃいます。
が、
水が邪魔して代謝がなかなか出来ない方はたくさんいらっしゃいます。
例えば、
人より食べている量は少ないのになぜか?太っている。
のどは渇いて水を飲むけれど胃がチャポチャぽしてのどの渇きが取れない。
水を飲むと浮腫む、鼻の調子が悪くなる。

こういう方は、漢方で言う「痰湿」「湿熱」「水滞」があったりします。
その大元に、脾気虚も多いのです。

こういう方は西洋医学では病気では無いけれども、
たくさん水を飲むのには向いていない方です。
日本は気候風土的にも湿気の多い土地のなので
脾胃(胃腸・消化吸収)の弱くなりがちです。

こういう方に、
水分代謝や湿気をとる胃腸系の漢方を使うと浮腫みがとれたり痩せたりと
効能に書いている以上に効果がある場合もあります。

また、いくらでも水が飲めるスポーツマンタイプやスレンダーな方は
体の潤いが目減りしている場合もあるので
陰血を補う必要がある方もいらっしゃいます。
分りやすいところでは、コラーゲンでしょうか、もちろんお野菜も大事です。

身体は食べたものと行動・環境から出来ています。
偏り過ぎないのが大事です。

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プロフィール

くすりや ま~ちゃん

Author:くすりや ま~ちゃん
神戸元町通 漢方専門 東洋薬店
薬屋ま~ちゃんです!
薬剤師で国際中医(現在、国際中医専門員)や国際薬膳管理師だったりしますが、
漢方や薬膳、飼っているうさぎ(ホーランドロップ)の事や美味しかった物など、お気楽なブログです。

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